歯科医師紹介|大阪府柏原市の歯科医院|とうだい歯科クリニック

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歯科医師紹介

歯科医師紹介|大阪府柏原市の歯科医院|とうだい歯科クリニック

ご挨拶

西本 祐也

皆様初めまして。とうだい歯科クリニック院長の西本祐也です。
私は母校の九州歯科大学附属病院口腔外科で研修を受けた後、大阪府内の3つの歯科医院でお世話になっていました。どの医院も地域の方々に寄り添った診療を心掛けておられ、小さいお子さんからご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんがたくさん来られる素晴らしい病院でした。また、訪問診療にも従事し、通院が困難な方々への歯科治療の重要性も学んできました。
小さいお子さんには「心に貯金をするように、笑顔で治療が受けられるようにたくさんの工夫を」大人の方には、「それぞれの方の悩みに寄り添い安心して治療を受けていただけるよう最大限の配慮を」と、診療技術はもちろんですが、歯科医師として最も大切だと思う心構えを教わってきました。
以上の経験から地域の安心と信頼の灯台となるような病院を作りたいとの診療理念を抱き開業を志しました。
地域の皆様に安心していただけるよう、これから様々な取り組みを行ってまいります。
どうかこれから末永くよろしくお願い申し上げます。

とうだい歯科クリニック

院長西本 祐也

経歴

2017年3月 福岡県立九州歯科大学 卒業
2017年4月 九州歯科大学附属病院 口腔顎顔面外科にて研修
2018年4月 大阪府内の医院にて勤務
2024年8月 とうだい歯科クリニック開院

院長インタビュー

とうだい歯科クリニックがあるから安心だね。
玉手町のみなさんにとって健康のみちしるべ「とうだい」であるために。

2024年8月に開院した、とうだい歯科 西本院長にお話を伺いました。

小さな子どもから高齢の方まで、安心して通える歯医者とうだい歯科クリニック。

子どもが「歯医者に行きたい!」と少しでも思えるように、10畳の開放的なキッズルームを完備。

楽しい空間づくりを心がけています。

また、プライバシーに配慮した個室の診療室があり、周りを気にせず落ち着いた雰囲気の中で治療を受けられます。

 

歯医者に行くハードルを下げたかった。

ーとうだい歯科クリニックを開業するまでの経緯について教えてください。ー

九州歯科大学の口腔外科で研修医を経て、大阪府内の3つの歯科医院で勤務医をしながらさまざまな経験を積んできました。

勤務医時代に学んだ歯科診療の基本や患者さんへの接し方が、今の診療スタイルにも生きていると感じています。

そして、訪問診療に携わったことで歯医者に通えない方でもケアしやすく、トラブルの少ない口内環境を提供したいと思うようになりました。

その経験を多くの患者さんに還元したいという思いが強くなり、とうだい歯科クリニックを開業するに至りました。

 

ーとうだい歯科クリニックが他の歯科医院と違うところはありますか?ー

約10畳の広いキッズスペースがあるところです。

お子さんの緊張が少しでも和らぐように、開放感のあるキッズスペースで遊べるようにしています。

特にプロジェクターがあることで、子どもが映像を楽しみながら飽きずに待ってくれるのが助かるという声もあります。

お子さんだけでなく、親御さんが安心して連れて行ける歯医者にしたかったので、キッズスペースを充実させてよかったと思っています。

キッズルーム

 

 

 

 

 

 

ー他の歯医者と違う点でいうと、お昼休みの時間がないのも大きな違いだと感じます。

これはどういった理由からでしょうか?ー

少しでも歯医者に通いやすくしたかったからです。

たとえば、仕事が忙しくて歯医者に行く時間がない方もいると思いますが、お昼休みの時間は歯医者もやっていないことがほとんどです。

歯医者に通えず、お口の環境が悪くなる方も少なくありません。

仕事が忙しい方でも歯を大切にしてほしい、お昼休みの時間を利用して歯医者にてもらいたい思いから、クリニックのお昼休みをなしにしています。(スタッ代で休みがあります。)

 

地域のかかりつけ歯科医院を目指す。

ーとうだい歯科クリニックは、幅広い世代の方々の診療を行う歯医者と聞きました。

総合的に幅広い年代の方に対応しているのは、どうしてですか?ー

私自身が今まで、小さいお子さんから高齢の方まで広い代の方の診療に携わってきたこともあり、齢問わずさまざまな方のお口の健康をりたいと思っているためです。

そして、お口のトラブルがしにわらず「とうだい歯科クリニックで診てもらおう」 と思ってもらえるように総合的な診療に対応できるようにしています。

ー患者さんの代によってはクリニックへの通いやすさも大切な要素だと感じます。どういった取り組みをしていますか?ー

院は7がめられる広とした駐車場を完備しています。

また、駐輪場には屋根がいていますので、の日でも可能です。

方にんでいる方も通院していただけるよう、充実した環境りにこれからもんでいきます。

駐車場

 

 

 

 

 

 

 

患者さんの気持ちに寄り添い、納得できる治療を提案する。

―西本院長が患者さんと接する際に大切にしていることを教えてください。ー

患者さんの話しを最後までしっかりとくことです。

特にめてクリニックに院される方は、緊張と安もあって手く話せないことがありま す。

患者さんがんでいるのかをるためにも、些細なことでもでも話をくように心がけています。

とはいえ患者さんによっては話をいてしいけど、いにくいこともありますよね。

そこで院では、個室の診療室を完備しています。 患者さんのプライバシーをりながら治療を受けられる体制えているので、安心してく ださい。

個室診療r室

 

 

 

 

 

 

―近年、歯科治療の痛みが怖い…と治療の痛みに不安を感 じる方もいると思います。痛みへの対策を教えてください。ー

まず、みは大きくけて2つあるとえています。

とつは、理的なみで実に歯や歯に感じるみのこと。

特に「歯医者の麻酔がくてい」という方が多いため、表面麻酔という麻酔を行い、 歯の感くしてから、麻酔注射を行います。

他にも極細電動注射器使用、みを感じにくい部位すことで、みを軽減しています。

たつめは、精神的なみです。 「い」「そう」などの精神的なストスが身体の感過敏にし、みを感じやすくなります。

そのため治療にはできるだけ間話をしながら緊張をほぐして、リラックスした状態で治 療ができるようんでいます。

―物理的な痛みと精神的な痛みの両方からアプローチすることで、痛みを感じにくい環境を作り出しているんですね。ー

はい。どちらか方でもけていると、みを強く感じやすくなります。

みの感それぞれ違うため、患者さんの子や過去の治療へのトラウマなどがないか を確認したうえで、みへの配慮を行っています。

院の麻酔注射は、患者さんから「麻酔終わったの?がったこともわからなかった」 とかれることも。

ー大人だけでなく子どもも痛みに敏感ですが、子どもの治療を行う際に心がけていること はありますか?ー

治療を行うのをがないことです。 緊急性のある症状以外では、理に治療をめることはありません。

はまず、目線わせて話をすることからめてコミュニケーションをとります。

それから診療る、歯きするといった練習をして少しずつ歯医者にれてもらいま す。

そうやって丁寧段階んでいくことで、お子さんは治療にして前向きにんでくれます。

院長診察












院長から患者さんへのメッセージを。

「口のトラブルがえない」「過去の歯科治療がトラウマになっている」と安な気ちをえながら、いろんな歯医者を転々としている方もいると思います。

きちんと治療をすれば、症状が再発することはほとんどないとえています。

とうだい歯科クリニックが最後の歯医者になるように、患者さんの希望を伺ったうえで複数の治療を提させていただきます。

その中から患者さん自身が納得できる治療を、んでしいなと思います。

そして、患者さんの中には歯医者に行くと「ず治療は受けるべき」と思っている方もいますが、治療をせずに相談だけでも大丈夫です。

まずは、あなたのお話をおかせください。 生にわたって、お口の健康を一緒っていきましょう。